平成26年5月21日 瑞浪(寺河戸)地区

ページ番号1003028  更新日 令和2年2月17日

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1.公民館での講座の開講について

参加者意見

地域の公民館が本当に有効利用されているでしょうか。広報を通じて、また、地域包括支援センターを通じて健康体操を行ったり、といったように活用の方法がいろいろとあると思います。コミュニケーション、情報交換の場として使ってはどうだろうか。

市長の回答

かつてのような、家庭のふれあい、地域のふれあいが大事だと思います。公民館活動に関しては、いきいきサロン、子ども会活動などで地区公民館を活用されています。また、必要な職員を派遣して出前講座をさせていただいており、環境問題に関しては、環境課からリサイクルの知識を有する職員や廃棄物対策担当の職員を派遣します。歴史を学びたいということであれば、歴史の知識を有する職員を派遣します。是非お声かけをいただきたいと考えています。

2.まちづくり活動への関心の醸成について

参加者意見

市民の皆さんにまちづくり協議会がやっている行事を認識していただいている最中だと思います。住民に身近な活動を取り上げれば、まちづくり協議会の活動が隣同士のふれあい、地域内のふれあいが増えるのではないかと思います。皆さんに関心を持っていただいて、まちづくり活動に関わりたいという方が出てきていただきたいと思います。積極的な行政の支援を望みます。

市長の回答

市民の皆さんにまちづくりの活動を認識していただき始めたことは嬉しいことだと思います。課題をしっかり見据えることでまちづくり活動は自主的に始まるものだと考えます。瑞浪地区については、歩いて行ける範囲に市役所、病院、スーパーがあり、皆さんが共に活動しないと成り立たないという状況ではありませんので、皆さんが共に活動するという価値に気づくことが少ないのではないかと思います。徐々にまちづくり活動の認識が増えてきている現状がありますので、自信を持ってまちづくり活動を広めていただき、ご活動いただきたいと考えております。まちづくり基本条例を策定し、皆さんにお示しすることが、まちづくり活動への参加へのきっかけになると考えています。

3.子育て世代の育成について

参加者意見

福祉行政に大きなウェイトがかかってくると思います。限られた資源の中で、高齢者への福祉と子育て世代の支援のバランスが大切になってくると思います。高齢者が増えている中ですが、子育て世代を育成することも大事だと思います。

市長の回答

子育ての世代の育成教育については、学校や、家庭・地域での支援が大事であり、行政もまちづくりも関わっていかなくてはならない課題だと思いますので、一緒に取り組んでいきましょう。

4.アパートへの広報配布について

参加者意見

アパートが増えてきていますが、市報やまちづくり新聞などはどのように配布されていますか。

市長の回答

自治会に入っていないアパートについては、広報を配布していただける代表者の方をご登録いただければ、広報をお届けしております。ご登録がないアパートの方や、市民以外の皆さんにも、市役所やスーパーなどに広報を置いて、手に取っていただけるよう配慮しております。

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