平成26年6月27 日稲津地区

ページ番号1003023  更新日 令和2年2月17日

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1.なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の植樹について

参加者意見

なんじゃもんじゃを多く植えて緑を増やせば、地区としての特性が出るのではないか。また、芝桜は多年草ですから増やすのが簡単ですので、おすすめしたい。市民参加意識の涵養にもつながるのではないか。行政には、学校や公園での植樹をお願いしたい。

市長の回答

市としても植樹については取り組みをしています。年2回花の苗を5,6種類各地域の皆さんに配っていただけるよう(夢づくり交付金で)支援しています。また、市の花はキキョウですので、キキョウの花の苗を増やして市の花をアピールしたいと考えております。市内のゴルフ場では、積極的にキキョウを植えていただき、市の花であるキキョウを通して「ゴルフの町みずなみ」をPRしています。

2.人口減少対策として婚活の支援について

参加者意見

人口減少傾向を食い止めて人口を維持する方法として婚活をもっと支援すべきではないか。市の担当課と各地区のまちづくりなど多くの団体に声かけをして出会いの場を作ってはどうか。

市長の回答

30代、40代の未婚の方が多くみえます。結婚を望んでいる方に対しては、結婚相談所をハートピアの中に設置して、相談員を配置しております。また、校長先生のOBの方がこうのとりの会という団体を作り、教え子の子ども達にパーティー形式で出会いの場を創出しています。同会では、年3回、ふれあいパーティーを開催され、1回で7、8組のカップルができるようです。市からも補助金を出して支援をしております。結婚を望んでいる方のために出会いの場を創出し、結婚につなげていただきたいと考えております。

3.交通障害となる樹木の自主的な伐採について

参加者意見

下小里交差点近くの66号線では、樹木が茂って通行の障害になっている。私も参加するので、本格的な伐採をしたい。

市長の回答

市道については、道路管理者である市が道路通行上障害となる樹木の繁茂がある場合には、その所有者に対し、伐採の督促状を出しております。また、その際には、シルバー人材センターに仕事を発注できることもお伝えしております。
66号線については、県道になりますので、多治見土木事務所が管轄しており、対応していただいております。もし、道路の危険個所がありましたら、市の土木課にご連絡をいただければ、同事務所に連絡させていただきます。また、自主的に伐採を行いたいという提案について、岐阜県においても、ロードプレーヤー制度を設けております。この制度は、本市で言いますところの里親制度です。この制度は、地域の皆さんが、里親として市に登録をしていただければ、市が保険に加入をするとともに、軍手や燃料などの資材を支給させていただくという制度です。地権者の方にお願いをして危険個所の除去を行ったという例も他地区にございますので、有効な手法をご検討いただければと思います。ご不明な点などございましたら、お気軽に市の土木課にご相談ください。

4.土岐川清掃に倣う小里川清掃について

参加者意見

土岐川清掃は精力的な取り組みがあるが、小里川については活動がない。小里川清掃をしてはどうか。樹木の伐採等を行わなければなりません。

市長の回答

年1回6月の第1日曜に恒例行事として、土岐川清掃を市が実施しております。土岐川両岸の草刈りを区長会、各事業者さんにご参加いただき、行っております。支流については、土岐川清掃が終わった後に地元の区単位で区の行事として草刈りを行ってみえるようです。そういう活動を自主的に行っていただければと思います。大きな樹木等、危険を伴う場合には、市にご連絡ください。

5.独居老人、森林保全、ウォーキングコースについて

参加者意見

高齢化が進み、独居老人が増えている。対策が必要だ。また、森林保全やウォーキングコースの整備などを提案したい。

市長の回答

独居老人など高齢化に対しての対応は必要だと考えています。民生委員さん、福祉委員さんなどを中心に地域の皆さんが高齢者に声掛けをいただき、高齢者の方の異変にお気づきいただくことで、孤独死等は防げると考えております。
公的な森林については、危険箇所は必要な対応をしなければなりません。具体的に危険箇所があるということであれば、ご連絡をいただきたいです。
ウォーキングコースについては、市内8地域にそれぞれの地域の推奨するウォーキングコースを設定するという事業を考えております。

6.空き家・空き地の市外へのPRについて

参加者意見

空き家をたまに見かけますが、空き家を利用して家庭菜園をしながら瑞浪市に住んでいただけるような提案を市外の方向けにできないか。

市長の回答

瑞浪市空き家等の適正管理に関する条例を7月から施行いたします。空き家・空き地の所有者が売ってもいい、貸してもいいという場合もあるかと思いますので、登録していただき、ホームページにて紹介させていただくという事業を年度内に始めさせていただきたいと考えております。

7.市の木・市の花・市の鳥・市民の歌の改定について

参加者意見

市制60周年ということですが、市の木・市の花・市の鳥・市民の歌というものがありますが、昭和29年に定めたもので、市民の皆さんに馴染みがない。改めて市民のご意見を聞いて、新たに制定するべきではないか。

市長の回答

私は市民の歌は大好きです。是非、もっと多くの方に歌っていただきたいと思います。市の木・市の花・市の鳥の変更については、今後皆さんのご意見をお聞かせいただきたいと考えております。

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