土砂災害特別警戒区域および高圧線下の土地の固定資産評価

ページ番号1001813  更新日 令和5年5月17日

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平成27年度より土地利用の制約等が土地の価格に影響を与えると考えられる下記の土地については、特別の価格事情に見合った補正を適用し、減価を行います。

土砂災害特別警戒区域内の宅地および宅地の評価に準ずる土地

土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内では土砂災害の危険性が高く、建築物の構造規制等が行われるため、該当する土地については、次のとおり段階的な補正を適用します。

割合と補正率表
総地積に対する
特別警戒区域指定地積の割合
補正率
25%未満 0.80
25%以上 50%未満 0.70
50%以上

0.60

(注:土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第26条第1項の移転等の勧告を受けた土地については0.50の補正を適用します。)

高圧線下(7,000V超)の宅地および宅地の評価に準ずる土地

高圧線下(7,000V超)では、一般の土地に比べ市場価格等に影響があることが考えられるため、該当する土地については、次のとおり一律に補正を適用します。

補正率
0.90

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