瑞浪市陶磁資料館

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重要なお知らせ

  • 瑞浪市陶磁資料館の登り窯は、老朽化に伴い当面の間は使用を休止します。見学はこれまでどおり行うことができますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
  • 陶磁資料館、化石博物館、市之瀬美術館の入館に際しては、手指消毒などの感染症対策にご協力をお願いします。また、発熱・咳などの症状のある方や体調がすぐれない場合は、ご入館をお控えください。
  • 令和3年4月1日から入館料の減免手続きが変更しています。減免手続きを検討されている学校団体等の方は、以下の事項をご確認ください。

お知らせ

  • 特別展「美濃近代窯業の開拓者 曽根磁叟園製陶所」が始まりました。
    瑞浪市制70周年記念事業として上記特別展が始まりました。全館を会場として洋食器、陶人業、関連資料など約100点を展示しています。
    本展は、国際陶磁器フェスティバル美濃’24の7館入場セット券でご入館いただけます。また「清流の国ぎふ」文化祭2024関連事業として、来館者の方に文化祭にかかわるアンケートをお願いしていますので、ご協力をお願いします。
    なお、本展の開催期間中は加藤孝造氏の作品をご観覧いただけませんので、予めご了承ください。

陶磁資料館紹介

瑞浪市陶磁資料館は、美濃桃山陶をはじめとする古代から現代までの美濃焼、明治時代以降に使われた陶磁器の生産用具や機械などを展示して、美濃焼1300年の歴史をご紹介するとともに、 「焼き物ってどうやって作るの?」、「陶器と磁器ってどこが違うの?」、「焼き物の模様ってどうやって付けるの?」などの疑問にお答えする博物館です。
また、年に数回の企画展や特別展、作陶・絵付けなどの体験教室を開催して、奥深い美濃焼の魅力や技術についてもご紹介しています(展覧会、体験教室の内容等については行事案内をご覧いただくか、資料館までお問い合わせください)。
さらに、平成28年11月には瑞浪市出身の人間国宝(重要無形文化財「瀬戸黒」保持者)加藤孝造氏の作品をご覧いただくために「加藤孝造展示室」を開設し、瀬戸黒、志野等の茶陶を中心とする陶芸作品を常時展示しています。

写真1
資料館外観
写真2
加藤孝造展示室
写真3
常設展示室
写真4
屋外展示

関連情報

メニュー

出版物

  • 展覧会図録
    展示資料の写真のほか、展示資料や歴史背景等の解説を掲載
  • 研究紀要
    瑞浪市や東濃地方の窯業史・産業史・民俗等に関する調査・研究成果を掲載
  • 瑞浪市歴史資料集
    瑞浪市にかかわる歴史・民俗・文化財等の資料集
  • その他刊行物
    遺跡の発掘調査報告書、文化財の調査報告書など
  • 刊行物購入方法
    刊行物の申し込みやお問い合わせ先など

展覧会

体験教室

お問い合わせ先

〒509-6132 瑞浪市明世町山野内1-6
電話:0572-67-2506 ファクス:0572-66-1083
メール:m-touji@titan.ocn.ne.jp

地図:瑞浪駅や瑞浪インターからの案内

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このページに関するお問い合わせ

みずなみ未来部 スポーツ文化課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

歴史文化係 化石博物館 電話:0572-68-7710
歴史文化係 市之瀬廣太記念美術館 電話:0572-68-9400
歴史文化係 陶磁資料館 電話:0572-67-2506
スポーツ推進係 市民体育館 電話:0572-68-0747