瑞浪市陶磁資料館

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臨時休館のお知らせ

瑞浪市制70周年記念 企画展「知られざる近代美濃焼」の準備のため、4月9日から4月26日まで臨時休館します。
また、臨時休館中は3館共通入館券の販売を中断します。何卒ご了承ください。
企画展「知られざる近代美濃焼」は4月27日に開会の予定です

重要なお知らせ

  • 瑞浪市陶磁資料館の登り窯は、老朽化に伴い当面の間は使用を休止します。見学はこれまでどおり行うことができますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
  • 陶磁資料館、化石博物館、市之瀬美術館の入館に際しては、手指消毒などの感染症対策にご協力をお願いします。また、発熱・咳などの症状のある方や体調がすぐれない場合は、ご入館をお控えください。
  • 令和3年4月1日から入館料の減免手続きが変更しています。減免手続きを検討されている学校団体等の方は、以下の事項をご確認ください。

お知らせ

  • 企画展「感じる陶器展-瑞浪市の陶芸-」は終了しました
    上記の企画展は終了しました。多数のご来館ありがとうございました。

陶磁資料館紹介

瑞浪市陶磁資料館は、美濃桃山陶をはじめとする古代から現代までの美濃焼、明治時代以降に使われた陶磁器の生産用具や機械などを展示して、美濃焼1300年の歴史をご紹介するとともに、 「焼き物ってどうやって作るの?」、「陶器と磁器ってどこが違うの?」、「焼き物の模様ってどうやって付けるの?」などの疑問にお答えする博物館です。
また、年に数回の企画展や特別展、作陶・絵付けなどの体験教室を開催して、奥深い美濃焼の魅力や技術についてもご紹介しています(展覧会、体験教室の内容等については行事案内をご覧いただくか、資料館までお問い合わせください)。
さらに、平成28年11月には瑞浪市出身の人間国宝(重要無形文化財「瀬戸黒」保持者)加藤孝造氏の作品をご覧いただくために「加藤孝造展示室」を開設し、瀬戸黒、志野等の茶陶を中心とする陶芸作品を常時展示しています。

写真1
資料館外観
写真2
加藤孝造展示室
写真3
常設展示室
写真4
屋外展示

関連情報

メニュー

出版物

  • 展覧会図録
    展示資料の写真のほか、展示資料や歴史背景等の解説を掲載
  • 研究紀要
    瑞浪市や東濃地方の窯業史・産業史・民俗等に関する調査・研究成果を掲載
  • 瑞浪市歴史資料集
    瑞浪市にかかわる歴史・民俗・文化財等の資料集
  • その他刊行物
    遺跡の発掘調査報告書、文化財の調査報告書など
  • 刊行物購入方法
    刊行物の申し込みやお問い合わせ先など

展覧会

体験教室

お問い合わせ先

〒509-6132 瑞浪市明世町山野内1-6
電話:0572-67-2506 ファクス:0572-66-1083
メール:m-touji@titan.ocn.ne.jp

地図:瑞浪駅や瑞浪インターからの案内

このページに関するお問い合わせ

みずなみ未来部 スポーツ文化課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

歴史文化係 化石博物館 電話:0572-68-7710
歴史文化係 市之瀬廣太記念美術館 電話:0572-68-9400
歴史文化係 陶磁資料館 電話:0572-67-2506
スポーツ推進係 市民体育館 電話:0572-68-0747