マイナンバーカードの出張申請受付サービスについて
マイナンバーカード申請の出張受付について
出張申請受付サービスとは
あなたの職場や公民館などに出張し、マイナンバーカードの申請を受け付けます!
瑞浪市では「出張申請受付方式(企業等一括申請方式)」によるマイナンバーの申請受付を実施します。市職員が市内の企業や地域団体等を訪問、無料で申請用の顔写真を撮影し、申請までサポートします。その後、出来てきたマイナンバーカードはご自宅に本人限定郵便でお送りします。(書類に不備がある場合には市役所での受け取りになります。)
出張受付方式のメリット
- 市役所に行かなくてもマイナンバーカードが申請できる
- 申請についてのサポートが受けられる
- 出張料・顔写真撮影料は無料
- オンラインでその場で申請完了
- 自宅や郵便局でマイナンバーカードが受け取れる
対象
瑞浪市内の学校、事業所、地域団体(サークル等)
受付期間
令和3年7月12日から当面の間
(注)本サービスは予告なく終了する場合があります。
受付会場
市内公共施設、学校、事業所、各地区の公民館等
実施期間
令和3年7月12日から当面の間
午前10時から午後3時までの間で申請者との日程調整を行う
(注)上記以外の時間をご希望の場合には市民課までご相談ください。
出張申請の申し込みについての条件
出張申請の申し込みをする際は、下記について承諾をした上で、実施希望日の2週間前までに出張申請申し込み書(様式1)を提出してください。(注)申し込み書は窓口、郵送、または電子メールにて受け付いたします。
- 瑞浪市に住民登録があること(注)瑞浪市以外に住民登録があるときは市民課までご連絡ください。
- 申し込み人数が5人以上であること(注)5人未満のときには一度市民課までご相談ください。
- 申請者本人が申請会場まで来ることができること(代理人による申請はできません。)
- 申請希望者の住所・氏名・生年月日が記入された申請者名簿(様式2)が提出できること
- 出張申請を実施するにあたり、申し込み団体が実施会場の確保や机、椅子等の会場の設営ができること
出張申請の内容
- 申請サポート:申請書類の書き方
- マイナンバーカード専用の顔写真無料撮影
申請手続きに要する時間は、一人あたり5分から10分程度を見込んでおります。
出張申請のながれ
- 申し込み団体の代表者は、市民課にメールまたは電話にて市民課に出張申請実施を希望することを伝えてください。その際、実施日の日程調整を行います。(仮予約)
- 市のホームページより申し込み書(様式1)をダウンロードしてください。
- 市民課へメール、またはファクス、もしくは直接、市民課の窓口に申し込み書(様式1)を提出してください。(本予約)
- 実施希望日の2週間前までに申請希望者リスト(様式2)を市民課に提出してください。提出方法は上記3と同じ方法です。
- 申請希望者リスト(様式2)の提出後、市民課より申し込み団体宛に実施日までに申請者が記入する書類一式を郵送します。
実施日当日
申し込み団体は事前に実施会場の椅子、机等の準備をお願いします。
- 事前に記入した必要書類を市民課の担当職員に提出してください。
- 一人ずつ順番に顔写真を撮影します。
- 撮影終了後、マイナンバーカードの注意事項と受け取り方法について、市役所担当職員から説明があります。
約1か月後
- 実施日より約1か月後に、郵便局より本人限定郵便の封書が届きます。
- 郵便局と申請者本人が配達日時を調整し、自宅でカードを受け取る。
(注)通知カードがない場合には、カードの受け取りは市民課の窓口になります。
必要な書類
- 出張申請申し込み書(様式1)
- 申請者名簿(様式2)
- 暗証番号設定依頼書
- 本人確認書類
- 個人番号通知カード
- 必要書類チェックリスト
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- 個人番号通知カード紛失届(5.個人番号通知カードを紛失した方のみ)
- 住民基本台帳カード返納届(7.住民基本台帳カードをお持ちの方のみ)
- 住民基本台帳カード廃止届(7.住民基本台帳カードを紛失された方のみ)
提出にあたり下記の様式をご利用ください。
-
必要書類チェックリスト (Excel 12.1KB)
必要書類が申請時に揃っているか確認する際にご利用ください。 -
出張申請申し込み書(様式1) (Excel 22.4KB)
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申請者名簿(様式2) (Excel 34.4KB)
申請希望者の氏名等をご記入ください。 -
暗証番号設定依頼書 (PDF 118.8KB)
マイナンバーカードおよび電子証明書の暗証番号を設定していただきます。
申請時に提出してください。 -
暗証番号設定依頼書(記入例) (PDF 178.8KB)
-
通知カード紛失届 (PDF 83.9KB)
通知カードを紛失し、申請時に提出できないときにご記入ください。 -
通知カード紛失届(記入例) (PDF 94.6KB)
-
住基カード返納届 (PDF 74.1KB)
住基カードを現在お持ちの方はご記入ください。 -
住基カード返納届(記入例) (PDF 64.3KB)
-
住基カード廃止届 (PDF 71.8KB)
住基カードを持っていたことがある方で、現在紛失等によりお手元にない方はご記入ください。 -
住基カード廃止届(記入例) (PDF 80.0KB)
本人確認書類について
個人番号通知カードがお手元にある方は、Aより一点、またはBより二点の本人確認書類をお持ちください。また、個人番号通知カードを紛失等の理由でお手元にない方は、Aより二点、またはAより一点とBより一点をお持ちください。
(注)本人確認書類は必ず原本をお持ちください。
(注)通知カードがない場合には、カードの受け取りは市民課の窓口になります。
-
本人確認書類A(顔写真付)
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住民基本台帳カード、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)、旅券、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳等
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本人確認書類B(顔写真無)
- 健康保険証、国民健康保険証、年金手帳、介護保険証、後期高齢者医療被保険者証、学生証等
企業の方へ
企業において、従業員等がマイナンバーカードを取得することによって、以下のようなメリットがあります。
- 源泉徴収票作成事務のような従業員等のマイナンバーが必要な場面において、マイナンバーを効率的に確認することが可能となります。
- マイナンバーカードのICチップの空き領域にIDを格納したアプリケーションを搭載することで、社員証や入退館証としての利用を検討することも可能となります。(入退館の高度なセキュリティ管理を行うことや、入退館時間を把握することで労務、健康管理に利用することも可能となります。)
- 健康保険証としての利用もでき、従業員の健康保険証発行・交付に係る費用・事務作業の軽減が期待できます。
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