瑞浪市名誉市民の加藤孝造さんご逝去に伴い記帳台を設置します(終了しました。)
瑞浪市名誉市民の加藤孝造さんがご逝去されました。市では、哀悼の意を表し、4月20日(木曜日)から市役所および瑞浪市陶磁資料館に記帳台を設けます。(令和5年4月26日をもって終了しました。)
市長メッセージ
瑞浪市名誉市民である加藤孝造さんの突然の訃報に接し、心より哀悼の意を表します。
加藤孝造さんは、昭和10年に瑞浪市に生まれ、岐阜県を代表する陶芸家としてご活躍され、平成22年には、本市出身の陶芸家として初めて人間国宝(国重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者)に認定され、市の名声を高めるとともに、陶芸界の発展に多大な貢献をされました。こうした功績を称え、本市では平成24年に名誉市民の称号をお贈りし、顕彰させていただきました。
体調のご快復と今後の更なるご活躍を願っておりましただけに、誠に残念でなりません。
ご逝去にあたり、これまで本市に賜りました長年のご功績に深く感謝するとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
瑞浪市長 水野 光二
設置期間
令和5年4月20日(木曜日)から4月26日(水曜日)まで
設置場所
- 瑞浪市役所1階市民ホール(土曜日・日曜日を除く)
午前8時30分から午後5時15分まで - 瑞浪市陶磁資料館(月曜日休館)
午前9時から午後5時まで
同館では、「加藤孝造展示室」を開設しており、瀬戸黒、志野等の
茶陶を中心とする陶芸作品を常時展示しています。
連絡事項
供花、お供えなどについては、ご遠慮願います。