麻しん・風しん混合

ページ番号1002089  更新日 令和6年11月20日

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麻しん(はしか)の感染が増加しています

麻しんが海外で流行しています。
東南アジア地域・東地中海地域・アフリカ地域での発生が全体の79パーセントを占めており、国際的な人の往来の活発化により、国内に海外からの麻しんウイルスの持ち込みリスクが高くなっています。

予防には、ワクチン接種が有効です。
詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。

予防接種の概要

第1期

対象年齢
生後12月(1歳)から24月(2歳)に至るまで
標準的な接種期間
1歳
接種回数
1回
接種量
0.5ミリリットル
方法

皮下

接種方法

  1. 接種の時期になられましたら、ご希望の指定医療機関へ直接電話などで予約してください。
  2. 予診票と母子健康手帳を持参し、予約した医療機関で接種してください

第2期

対象年齢
5歳以上7歳未満でかつ小学校就学前の1年間
標準的な接種期間
令和7年度小学校就学予定者
接種回数
1回
接種量
0.5ミリリットル
方法

皮下

接種方法

年長になられる年に、郵送にて個別に通知させていただきます(予診票は「予防接種のしおり」に綴じてあります)。

  1. 接種の時期になられましたら、ご希望の指定医療機関へ直接電話などで予約してください。
  2. 予診票と母子健康手帳を持参し、予約した医療機関で接種してください。

指定医療機関一覧

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

保健予防係 電話:0572-68-9785
健康づくり係 電話:0572-68-9785
健康総務係 電話:0572-68-9786