瑞浪市化石博物館常設展解説その3(サメとエイの歯化石)

ページ番号1002256  更新日 令和2年2月17日

印刷大きな文字で印刷

サメ・エイの歯化石

サメやエイの仲間は、軟骨魚類であるため、背骨やアゴの骨は化石として残りにくいです。唯一、歯はエナメロイドや象牙質などからなり、化石として見つかります。

写真:サメ・エイの歯化石

ワンポイント!サメの歯を見つけるコツ

野外学習地から見つかるサメの歯化石は1ミリから1センチまでの小さなものがほとんどです。石をわったら、太陽にむけてかざしてみましょう、灰色から黒色でキラっとかがやくものがサメの歯の化石かもしれません。ただし、貝を千個見つけて1個見つかるくらいめずらしいものです。探すには根気と運も必要です。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 スポーツ文化課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

文化振興係 化石博物館 電話:0572-68-7710
文化振興係 市之瀬廣太記念美術館 電話:0572-68-9400
文化振興係 陶磁資料館 電話:0572-67-2506
文化振興係 自然ふれあい館 電話:0572-63-0015
スポーツ推進係 市民体育館 電話:0572-68-0747