瑞浪市化石博物館常設展解説その2(パレオパラドキシア泉標本)
パレオパラドキシア全身骨格(泉標本)の豆知識
デスモスチルス復元骨格の向かって右側にあるパレオパラドキシア復元骨格は1950年に土岐市泉町で見つかった標本(泉標本)のレプリカです。茶色の部分は実際に見つかった部分、クリーム色(矢印)は見つかっていない部分です。全体の7割ほどが見つかっていることになります。実物は、世界で初めて見つかったパレオパラドキシアの骨格として国立科学博物館で大切に保管されています。
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