お米が食卓に並ぶまで 稲津小学校5年生脱穀体験(10月19日)

ページ番号1008103  更新日 令和6年4月16日

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稲津小学校の5年生が、総合的な学習の時間で、1年間を通して米作りの体験をしました。
5月18日にミネアサヒの苗を植え、10月7日に稲刈りをして、小学校のフェンスにはざ掛けし、19日に脱穀を行いました。
脱穀作業には、JAとうとの職員、ボランティアで田んぼの世話をする中山さん、稲津公民館の正村館長が協力し、機械を使って作業しました。
本年は出穂(しゅっすい)期に雨が多かったことから、実が入っていないものの割合が高いとのことでしたが、それでももみ米90キロの収穫がありました。
例年は、収穫した米を使用して五平餅を作る収穫祭を行っていましたが、令和2年度と令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催できませんでした。本年度は、11月から12月にかけて収穫祭を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により、家庭科の授業でお米を炊いて味噌汁と一緒に食べるそうです。

脱穀の様子

体験の様子

体験の様子

体験の様子

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