誰もが生活しやすい世界にするために 認知症フレンドリーキッズ授業(10月2日)

ページ番号1008088  更新日 令和4年10月20日

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総合文化センターにて、認知症フレンドリーキッズ授業が開催されました。
小学校4年生から6年生の親子約20名と、中学生ボランティア2名が参加しました。
はじめに認知症について学び、認知症の人が見ている世界を体験するVR(仮想現実)体験を行いました。
最初は楽しそうに体験していましたが、ゴーグルをのぞきながら「怖い」「ふわふわする」などの声が上がっていました。
VR体験の後は、認知症の人の気持ちや、認知症でも暮らしやすい世の中にするためにはどうしたらいいかをグループで話し合いました。
グループの意見交流では、認知症の人が生活しやすいようにするアイデアや声かけなど、様々な意見が上がりました。

VR体験の様子

発表の様子

発表の様子

発表の様子

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