後期高齢者医療保険

ページ番号1001168 

印刷大きな文字で印刷

後期高齢者医療制度の概要

制度のしくみ

 後期高齢者医療制度は、急速な少子高齢化が進む中、国民皆保険を守り、高齢者の方々が安心して医療を受け続けられるようにするため、みんなで医療費を負担する支え合いのしくみです。

制度にかかる医療費負担のしくみ

 後期高齢者の医療にかかる費用のうち、5割を公費(国・県・市町村)、4割を74歳までの方の保険料(現役世代からの支援金)で負担し、残りの1割を被保険者の皆さんに納めていただく保険料で負担します。

制度の運営のしくみ

 後期高齢者医療制度の運営主体は、岐阜県後期高齢者医療広域連合です。市は、岐阜県後期高齢者医療広域連合と協力して、主に資格確認書等の引き渡し、申請や届出の受付などの窓口業務を行います。

 詳しくは、岐阜県後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。