高齢者の定期インフルエンザ予防接種

ページ番号1001852  更新日 令和6年2月1日

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令和5年度につきましては終了しました。令和6年度につきましては、決まり次第お知らせします。
以下の情報は、令和5年度のものですので、ご注意ください。

対象者

瑞浪市に住民票があり、自らの意思で接種を希望される次の方

  1. 接種日に満65歳以上の方
  2. 接種日に満60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障がい、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障がいにより、自己身辺の日常生活活動が極度に制限される(概ね身体障害者手帳1級程度の)方

実施期間

令和5年10月16日(月曜日)から令和6年1月31日(水曜日)

接種回数

1回

自己負担

1,800円

接種方法

事前に、下記指定医療機関へ直接お申し込みください。

指定医療機関

指定医療機関以外で接種を希望される場合は、健康づくり課へお問い合わせください。

持ち物

健康保険証、運転免許証など、住所・生年月日が確認できるもの

インフルエンザ予防接種について

インフルエンザは、初冬から初春にかけて毎年流行し、多くは自然治癒する疾患ですが、普通のかぜに比べて、肺炎、気管支炎などを合併し、重症化することが多いのが特徴です。
ワクチン接種を行うことで、発症そのものを完全に防ぐことはできませんが、発症後の重症化や、合併症の併発、死亡の危険性が抑えられます。
予防接種の副反応は、局所の発赤腫脹、疼痛が主なものです。全身反応としては、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感などがあり、通常2日から3日で治りますが、ごく稀に、ショックやアナフィラキシーなどの重い副反応が現れることがあります。予防接種を受けることが適当でない、注意を要する方もありますので、主治医とよくご相談ください。
高齢者の定期インフルエンザ予防接種において健康被害が発生し、厚生労働大臣が予防接種によるものと認定した場合は、予防接種法に基づく健康被害救済の給付の対象となります。

予防接種を受けることのできない方

  • 明らかに発熱がある方(37.5℃以上)
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • 予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがある方
  • インフルエンザの予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた方、及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある方
  • 上記のほか、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方

以下の方はインフルエンザの予防接種について、医師によくご相談ください。

  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患などの基礎疾患がある方
  • 過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全の診断がされている方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する方
  • 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある方

他のワクチンとの接種間隔

  • 新型コロナワクチンを接種された、あるいはインフルエンザワクチンの後に新型コロナワクチンを接種される場合、接種間隔の規定はありません。同時接種については、主治医や接種医師にご相談ください。

岐阜県広域化予防接種事業 接種協力医療機関の方へ

岐阜県広域化予防接種事業 接種協力医療機関の方へ

B類疾病の定期予防接種料金や請求書等の様式については、岐阜県のホームぺージにてご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

保健予防係 電話:0572-68-9785
健康づくり係 電話:0572-68-9785
健康総務係 電話:0572-68-9786