若者が考えるまちのPR 瑞浪市域学連携推進事業交付金成果発表会(2月7日)

ページ番号1008350  更新日 令和6年4月15日

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瑞浪市役所西分庁舎にて、域学連携推進事業に取り組んできた生徒が、水野光二市長に成果を報告する、令和4年度瑞浪市域学連携推進事業交付金成果発表会を開催しました。
瑞浪市では、令和2年度から、学生が地域の課題解決や活性化に取り組む域学連携活動に対して「瑞浪市域学連携推進事業交付金」を交付し、若者と行政との協働によるまちづくりを推進しています。令和4年度は、瑞浪高校と麗澤瑞浪中学・高校が域学連携推進事業に取り組みました。
瑞浪高校は、普通科の全学年が、約40の活動・事業に取り組みました。
代表として2年生3人が出席し「大湫宿を丸ごとQRコード化しちゃえ!」と、「半原かぼちゃの新しい価値探し」の2つの取り組み内容を発表しました。
瑞浪で作られたものを瑞浪で有名にしたいとの思いから、半原かぼちゃに着目し、収穫から製造・販売まで行い、今後も活用方法やPRの手法を考えていきます。
麗澤瑞浪中学・高校は、中学3年生2人・高校2年生1人、高校3年生1人の計4人が、「Beer Bar」の企画・開発に取り組みました。
「Beer Bar」は商品名で、ビールの製造過程で出る廃棄麦芽を粉末にし、ビール味のお菓子にするという企画です。
代表として中学生2人が出席し、ビールに注目した理由を説明した後、お菓子の製造方法・販売方法・PR方法・製造委託先まで、商品開発の過程を発表しました。

発表会の様子

発表会の様子

発表会の様子

発表会の様子

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