令和4年度東濃地区消防職員意見発表会(2月3日)

ページ番号1008338  更新日 令和5年2月7日

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総合文化センターにて、消防職員の資質向上・自己研鑽などを目的として、令和4年度東濃地区消防職員意見発表会が開催されました。
東濃5市の各消防本部から2人ずつ、計10人の消防職員が、日頃の業務や現場活動から感じた「消防・防災」について1人5分間発表しました。瑞浪市消防本部からは、警防課の渡邊優太さんと消防総務課の田中佑樹さんが参加しました。
最優秀賞には、救急隊員が現場に駆けつけるまでの空白の時間を埋めるために、消防団員の中から救急を専門とする救急団員を配置すれば救命率の向上につながるとし「繋ぐ」というテーマで発表を行った、瑞浪市消防本部の田中佑樹さんと、一般の住民が救急活動に貢献した事案を全国の消防本部で共有し、救命講習の場等で紹介することで「救命の連鎖」に対する明確なイメージを持ってもらうこと、救急活動に対する不安や恐怖を軽減し、勇気や自信を持ってもらうことで、救命率の向上を図ることができるとする「グッドホット事案」というテーマで発表を行った、中津川市消防本部の福井康暉さんが選ばれました。
最優秀賞に選ばれた2人は、東濃地区の代表として、4月14日(金曜日)に不破郡垂井町で開催される岐阜県消防職員意見発表会に出場します。

発表会の様子

発表会の様子

発表会の様子

最優秀賞に選ばれた2人

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