早めのライトが命を守る トワイライト・オンキャンペーン出発式(11月15日)

ページ番号1008142  更新日 令和6年4月16日

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11月に市内で発生した死亡事故を受け、これ以上悲惨な交通事故が繰り返されないよう、多治見警察署瑞浪交番にて、トワイライト・オンキャンペーン出発式が行われました。
多治見警察署長は「秋から年末にかけて、日没時間の早まりととともに、「魔の時間帯(午後4時から午後8時)」に重大事故につながるおそれのある交通事故が多発する傾向にあります。原因の一つに、秋口以降の夕方は、日没を迎えて急激に暗くなり視界が悪くなる時間帯と、帰宅や買い物などで「車両と人」の動きが活発になる交通環境が重なり、車両も人もお互いに発見が遅れることが挙げられます。早めのライト点灯と反射材の着用を心がけ、交通事故を防止しましょう。」と話しました。
出発式の後には、西小田町内で街頭指導を行い、早めのライト点灯を呼びかけました。

市長があいさつする様子

出発式の様子

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