伝統を守り、文化をつなぐ 美濃歌舞伎 敬老公演(9月30日)

ページ番号1008064  更新日 令和4年10月17日

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美濃歌舞伎保存会は、日吉町の美濃歌舞伎博物館・相生座で、令和4年美濃歌舞伎公演を開催しました。
9月30日(金曜日)は、第48回・敬老公演として、10月1日(土曜日)は、第51回・長月公演として開催されました。
令和2年は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止しており、令和3年は、観客を入れず、50周年記念事業として、DVD制作のための公演だったため、観客を入れての開催は3年ぶりです。
演目は、両日とも、「青砥稿花紅彩画白浪五人男・稲瀬川勢揃いの場」・「鬼一法眼三略巻 今出川菊畑の場」・「伽羅先代萩 御殿より床下」の3題。終始笑い声や拍手、おひねりが飛び交う公演となりました。
観客は、「3年間ずっと楽しみにしていたので、やっと観に来られて嬉しい。次も絶対に来ます。」「知り合いが出るので観に来た。そういう楽しみ方ができるのも、地歌舞伎の魅力だと思います。」などと話しました。

美濃歌舞伎敬老公演

美濃歌舞伎敬老公演

美濃歌舞伎敬老公演

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