MIZUNAMI JAPAN,BEAMS JAPAN～ビームスジャパンが見た岐阜県瑞浪市～

ページ番号1008039　更新日令和6年4月8日

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BEAMS JAPAN監修の地場産品が完成！

国内外にセレクトショップを展開する株式会社ビームスが運営する「ビームスジャパン」が、瑞浪市の魅力を発信するため、瑞浪市内の8事業者と開発・監修した全69品目の新しい地場産品を、令和5年11月22日(水曜日)よりふるさと納税各種ポータルサイトにて取り扱いを開始いたします。
また、令和5年12月13日(水曜日)から令和6年1月9日(火曜日)までビームスジャパン(新宿)にて、令和5年11月22日(水曜日)から令和6年1月9日(火曜日)までビームス公式オンラインショップにて、令和4年度の監修品含む計128品目を展示・販売を行います。

ビームスジャパンについて

BEAMSが日本の良さ面白さを世界へ発信するプロジェクトとして平成28年にスタート。
新宿、渋谷、京都、出雲、日光のビームスジャパン5店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウェアなどファッションアイテムを集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。
これまでも地方自治体や、異業種との企業とコラボレーションを行い、店舗イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。

瑞浪市ならではの新しい地場産品を多数監修！

東濃地方の焼き物の歴史は、遠く平安時代にまで遡るといわれ、平安時代中期に律令の施行細則をまとめた法典である「延喜式」には「陶器調貢の国」と記されているほどです。瑞浪市内にある土岐川流域に産出する良質の原料に恵まれていたため、瑞浪では1300年以上も昔から美濃焼が焼かれてきました。その歴史は、いち早く最先端の技術を取り入れ、独自の製法を追求した陶工の情熱のたまものでもあります。

そこでBEAMS JAPANは伝統を重んじながらも、若いデザイナーの新しい感覚を取り込み、古今と和洋が融合した独創的なデザインを生み出しています。また、今回より美濃焼事業者の自社ブランドの開発支援を行い、商品名の選定やブランド名・ロゴ監修でのサポートを実施。
伝統工芸品というイメージとは裏腹に、暮らしに溶け込む多種多様な色彩やデザインを持ち、私たちの日々の食事に彩りを与えてくれるような美濃焼で作られた「葉っぱのカレー皿やライスプレート」や、実用的な「タイルピアス」や「時計」など多数の商品を監修しました。

また、市の天然記念物にも指定されている大湫町のシンボル「大湫の大杉」から作られた時計やオブジェ、食器製造時に廃材となる土を活用したオーナメント兼アロマストーンなど瑞浪市の地場産品を活用したグッズを多数監修しました。

商品集合写真