令和6年4月1日から子どもの医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します

ページ番号1009457  更新日 令和6年4月1日

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対象者

次の1、2両方に当てはまる方

1.市内に住民登録があり、健康保険(国民健康保険も含む)に加入している方

2.出生〜高校生世代(18歳に達する年度末まで)の方

・高校に通っていない方、働いている方も対象となります。

・所得制限はありません。

福祉医療費受給者証の交付

新たに対象となる方には、2月下旬に交付申請書を送付しますので、手続きをお願いします。内容確認後、受給者証を発送します。

また、現在「中学生まで」の受給者証(桃色)をお持ちの方には、「18歳に達する年度末まで」使用できる新しい受給者証を3月下旬に発送します。

(注)4月から小学校に入学されるお子さんの受給者証(うぐいす色)の有効期限は、令和6年3月31日までです。2月下旬に「18歳に達する年度末まで」使用できる受給者証に切り替えるための申請書を送付しますので、更新手続きを行ってください。

助成対象

保険診療の自己負担分が助成の対象となります。

(注)入院時の差額ベッド代、健康診断、予防接種、文書料などの保険診療の対象とならない費用や、入院時の食事代(標準負担額)などは助成されません。

(注)日本スポーツ振興センターの災害共済給付の適用対象となる場合 

子どもが高校生で、日本スポーツ振興センターの災害共済給付金の適用対象(学校管理下のケガなど)となる診療の場合、受給者証は使用できません。学校を通して災害共済給付金の支給手続きをしてください。

助成方法

担当窓口情報

担当部課名

健康福祉部 保険年金課 福祉医療年金係

電話番号

0572-68-2111(内線114)

直通電話

0572-68-2119

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 保険年金課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

国保係 電話:0572-68-2118
福祉医療年金係 電話:0572-68-2119 電話:0572-68-2110