瑞浪市民交響楽団創立30周年記念コンサート(5月21日)
瑞浪市民交響楽団は、美濃歌舞伎博物館「相生座」で創立30周年記念演奏会を開催し、約360名が来場しました。
瑞浪市民交響楽団は、瑞浪青年会議所25周年記念事業の一環として、平成2年に公募によりオーケストラが招集され、その後も継続したいという有志の熱い思いから発足しました。現在、瑞浪市民を中心に30歳代から70歳代の13人の団員が所属しています。
令和2年に創立30周年記念演奏会を計画していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により延期されていました。
第1部は、創作地歌舞伎「本能寺燃ゆ」本能寺へのプロローグを地歌舞伎ひろめ隊のメンバーが演じ、第2部はミュージカル「本能寺が燃える≪瑞浪版≫」を瑞浪市民交響楽団の団員らが演奏したり、演じたりしました。観客はオーケストラと声楽家の美しい音色と歌声に聴き入っていました。
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