ゴルフの町みずなみをPR！！　ロゴ贈呈式(5月15日)

ゴルフの町みずなみ実行委員会は、一般社団法人日本プロキャディ協会に所属する田渕豊さんと1年間のスポンサー契約を結び、板垣廣光実行委員長がロゴの入ったポロシャツを贈呈しました。
田渕豊さんは、恵那市山岡町出身で、現在は瑞浪市在住。父親の影響で14歳からゴルフを始め、中京高等学校、中京学院大学ではゴルフ部に所属し、大学卒業後、プロのキャディになりました。これまでにプロゴルファーの富田雅哉選手や藤田さいき選手らの優勝に貢献しています。今シーズンは、主に女子ツアーで活躍する森田遥選手に帯同予定です。
キャディとして年間35試合に出場予定で、田渕さんが着用するポロシャツには、「ゴルフの町みずなみ」と市の花「キキョウ」をあしらったロゴ(3cm×10cm)が右襟に入っています。
田渕さんは、「キャディが企業とスポンサー契約を結ぶことはよくあるが、地域をPRすることは珍しい取り組みになる。13もゴルフ場がある市はなかなか無く、大会で全国各地を回るが、瑞浪市に帰ってくるとあらためて良いまちだと感じる。『ゴルフの町みずなみ』のロゴを貼り、キャディができるのはすごく名誉なことで、誇りに思う。ゴルフは、テレビの視聴者だけでなく、会場のギャラリーの注目も集めるので、『ゴルフの町みずなみ』を多くの人にPRしたい。また、ツアーの優勝から7年遠ざかっているので、『ゴルフの町みずなみ』のパワーで頑張りたい。」と語りました。