交通事故のないまちを目指して 交通安全祈願祭(5月11日)
東濃地区交通安全協会は、多治見警察署瑞浪交番前にある「交通安全観音」で、「令和5年度交通安全祈願祭」を開催しました。
東濃地区交通安全協会は、毎年「春の全国交通安全運動」に合わせて交通安全祈願祭を開催しており、令和5年の運動期間は、5月11日(木曜日)から、5月20日(土曜日)までの10日間です。
東濃地区交通安全協会の若尾治実会長は「最近では、65歳以上の高齢者の交通事故が6割以上を占めている。つまり、高齢者の交通事故を減らすことが、交通事故全体を減らすことになる。警察・行政・交通安全協会が、それぞれの立場で、様々な機会で、交通安全に努めていこう。」と話しました。
その後、正源寺の田島行恭住職が読経する中、水野市長や広瀬東濃県事務所長、林多治見警察署長、交通安全協会のメンバーらが焼香し、交通安全を祈願しました。
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