どんな生き物がいるのかな?河川水辺の国勢調査(8月19日)

ページ番号1007966  更新日 令和6年4月16日

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8月19日、土岐川と佐々良木川の合流地点付近で、河川水辺の国勢調査が行われました。
河川水辺の国勢調査とは、河川を生物環境という観点からとらえ、定期的、継続的、統一的に、基礎情報を収集整備することを目的に行われる調査です。調査対象の項目は、魚介類、底生動物、植物、鳥類、両生類・爬虫類・哺乳類、陸上昆虫類等の6項目で、5年で6項目を1巡しています。
投げ網やたも、川の底に沈めた仕掛けを使って、どのような生き物が、どれくらいの数、どのような場所に生息しているのか調査しました。
アユやアカハライモリ、アジメドジョウ、サワガニ、アメリカザリガニなどの様々な生き物が捕獲され、捕獲された生き物は、細かく区分分けされた場所ごとに、種類別に大きさや数等を調べられたあと、元いた場所へ返されました。

調査の様子

調査の様子

捕獲した魚

捕獲された生き物

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