「ぼくが髪を伸ばすわけ」絵本の寄贈(8月1日)

ページ番号1007924  更新日 令和4年8月5日

印刷大きな文字で印刷

愛知県大府市在住の牛田凡子さんが、ヘアドネーションを題材にした絵本「ぼくが髪を伸ばすわけ」を寄贈されました。

絵本の文章は牛田さんが担当され、絵を担当したグラフィックデザイナーの山口トオルさん、スポンサーの羽柴電機工事株式会社代表取締役羽柴鎮也さんが訪れ、山田教育長に手渡しました。

牛田さんらは、愛知県、岐阜県内で協賛企業を募り絵本の寄贈を行っており、瑞浪市への寄贈は陶町の羽柴電機工事株式会社が協賛しました。

この絵本では、病気で髪を失った方たちに医療用ウィッグ(かつら)を送るために、髪の毛を寄付する取り組みであるヘアドネーションを紹介しています。

牛田さんは、「この本が、ヘアドネーションに限らず、近くの子が困っていたり傷ついていたりしたら、自分に何ができるか考え、行動するきっかけになったらうれしい」と語りました。

寄贈された絵本は、小学校の図書館で貸し出しや、読み聞かせに活用していきます。

寄贈写真(1)

寄贈写真(2)

このページに関するお問い合わせ

総務部 企画政策課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

企画政策係 電話:0572-68-9740
情報ネットワーク係 電話:0572-68-9735
広聴広報係 電話:0572-68-9735