瑞浪中学校1年絵付け体験(7月5日)

瑞浪市産業振興センターにて、瑞浪中学校1年生が、総合的な学習として絵付け体験を行いました。
瑞浪市の地場産業である陶磁器の絵付け体験を通して、伝統産業の魅力に気づき、職業観を養い、自分の生き方について考えを深めることを目的としています。
6月に事前学習として瑞浪における陶磁器産業の歴史やデザインについて学び、自分のデザインを考えました。今回は学習したことを思い出しながら素焼きの茶碗に釉薬で絵付け体験を行いました。
生徒たちは初めての作業に苦戦しながらも、笑顔で絵付け体験をしていました。
今回絵付けをした茶碗は夏休み中に焼成され、2学期開始時に生徒たちに配布される予定です。