瑞浪市健康づくり計画「みずなみ健康21(第3次)」

みずなみ健康21(第3次)とは

瑞浪市民の健康づくり計画である　「みずなみ健康21(第3次)」を策定しました。
この計画は、健康増進法に基づく計画で、乳幼児から高齢者まで全ての方を対象としています。
令和6年度から令和11年度までの6年間を計画期間とします。
健康日本21(第3次)の基本的方向性をもとに、市民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現のため、個人の行動と健康状態の改善に加え、個人をとりまく社会環境の整備やその質の向上を通じて、「健康寿命の延伸、健康格差の縮小」を全体目標として取り組みを進めていきます。

みずなみ健康21(第3次)計画書　令和6年度から令和11年度

• 瑞浪市健康づくり計画　みずなみ健康21(第3次) （PDF 5.1MB）

みずなみ健康21(第2次)改定版計画書　令和3年度から令和5年度

• 瑞浪市健康づくり計画　みずなみ健康21(第2次)改定版　計画書 （PDF 2.1MB）

今一度、ご自分の健診結果を見直してください！健診結果をみることから健康づくりが始まります！

(注)健診とは、職場での健康診断、人間ドック、メタボ健診等のことをいいます。
“自分は健康だから”と健診を受けない方や、健診を受けてもそのままという方はありませんか。生活習慣病の殆どは自覚症状がないために、気づいたら病気が進んでいたということもあります。
このようなことがないよう定期的に健診を受け、結果を確認し、生活習慣の改善と共に必要な場合は治療をすることが大切です。 また、健診は毎年受けることで、数値の変化に早目に気づき、自身の生活の振り返りにつながります。つまり、病気になる前に生活習慣を見直すことができるので予防に繋がります。
健康づくりは、まず、一人ひとりが自分自身のからだ(健診結果)をしっかりみることが基本となります。今一度、ご自身の健診結果を見直してください。
また、今まで健診を受けていない方は今年こそは、健診を是非、受けてください。

• 健康づくり課では、生活習慣病発症予防や重症化予防の必要な方に、健診結果とからだの中の様子を結び付け、どう生活習慣を改善したらいいのかを考えていただけるよう保健師、管理栄養士による個別相談をさせていただいています。
• 家族や地域、職場においては、お互いに声を掛け合い、健康づくりの取り組みを進めていきましょう。