奇跡の化石!パレオパラドキシア頭骨期間限定公開(9月15日)

ページ番号1008890  更新日 令和6年4月11日

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現在クリーニング作業を行っている、「パレオパラドキシア瑞浪釜戸標本」の頭骨を、9月16日(土曜日)から10月22日(日曜日)まで、化石博物館にて、期間限定で公開しています。
パレオパラドキシア瑞浪釜戸標本は、令和4年6月5日に釜戸町を流れる土岐川の河床で発見され、令和4年6月10日に発掘された海生哺乳類の化石であり、約1650万年前のものです。
今回展示される化石は、上顎と下顎の歯がかみ合った状態になっていますが、展示終了後には、上顎と下顎を取り外し、頭蓋の底面などの調査を行うため、現在の状態を見ることができるのは、今回の展示が最後となります。
クリーニング作業は、令和6年5月までには完了し、秋頃には復元模型が完成する予定です。

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