縁結びのお手伝いをします　結婚相談員委嘱式(9月6日)

結婚相談員の委嘱式が保健センターで開催され、水野光二市長が相談員に委嘱状を交付しました。
結婚相談員の定数は6人で、任期は2年です。今回委嘱された結婚相談員は、令和5年9月1日から令和7年8月31日が任期となります。
結婚相談員は主な業務として、ハートピアで月3回結婚相談を行っており、日時は第1水曜日と第2・第4日曜日で、時間は午前10時から午後4時までです。相談者は登録制(瑞浪市民以外も登録できる)で、令和4年度末現在の登録者数は486人(男性354人・女性132人)。
水野光二市長は「結婚相談員として、多い方では8期も務めていただき、ありがとうございます。最近は「いい方に巡り合えない」「めぐり逢いの場がない」という方が増えている。そのような方の背中を押してあげたり、いいご縁を提供し、縁結びのお手伝いをしたりする、結婚相談員の役割はとても大切だと思う。引き続き力を貸していただき、1人でも多くの方たちの縁結びに尽力していただけたらと思う。よろしくお願いします。」と話しました。
結婚相談員は委嘱状を受け取った後「結婚相談所に登録している会員に、もっと積極的になってほしいと思う。そのために、相談に来た人が1歩踏み出す気になってもらえるような相談所にしていきたい。」「前回、初めて結婚相談員に委嘱されたとき、自分たちの写真が新聞に掲載され、近所の人や知人から「こんな役割(結婚相談員)の人がいることを初めて知った」と言われた。このような活動を、もっと広く市民の人に知っていただくことも大切だと思う。」などと意気込みを語りました。