平和が続くことを願って 戦没者慰霊碑献花式(8月15日)

ページ番号1008808  更新日 令和6年4月11日

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瑞浪市遺族連合会は、78回目の終戦記念日である8月15日に、ハートピアで戦没者慰霊碑への献花式を開催し、水野光二市長や瑞浪市連合自治会の渡邉勝会長、瑞浪市遺族連合会の役員ら約20人が参列しました。
瑞浪市遺族連合会の後藤吉伸会長は「私たちが当然のように享受している平和と豊かさは、戦争で亡くなられた方々の尊い犠牲と、ご遺族の皆さまの労苦の上に築かれたものであることを、決して忘れてはいけません。世界に目を向けると、ウクライナをはじめ、戦争が後を絶たず、尊い人命が数多く失われています。このような時だからこそ、あらためて戦争の悲惨さと平和の尊さを深く心に刻み、記憶を次の世代へと継承していくことが、私たちの責務です。恒久平和の実現に向けて、努力を続けることをお誓い申し上げます。」と追悼の言葉を述べられ、参加者が献花しました。なお、例年行っている市内13か所の慰霊碑の巡回は、台風7号の接近により中止としました。

追悼の言葉を述べる様子

献花する様子

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