バサラ瑞浪札幌遠征壮行会(6月3日)

6月7日(水曜日)から11日(日曜日)に北海道札幌市で開催される、第32回YOSAKOIソーラン祭りに出場する「バサラ瑞浪札幌遠征チーム」の壮行会が市民体育館で開かれ、21歳から77歳までのメンバー45人がダイナミックな演舞を披露しました。バサラ瑞浪普及振興会は、令和5年4月から瑞浪市初の観光大使に委嘱されています。
YOSAKOIソーラン祭りには、1998年の第7回大会から参加。バサラ瑞浪チームは、ゲストチームとして、6月9日(金曜日)から11日(日曜日)に出演予定です。
本年の演舞曲は、4年ぶりの新曲、おかみさんソーラン2023「ポップンスマイル-はじけるえがお-」で、ヒップホップ風にアレンジされています。
永冶高三代表は「踊りに出会って27年、札幌遠征は26年目となります。曲や踊りをアレンジしながらおかみさんソーランを続けてきました。YOSAKOIソーラン祭りにゲストとして出演することは、プレッシャーもかかりますが、キレッキレの踊りに仕上げてきたので、全国の皆さんに披露してきたいと思います。バサラを通して、世代・地域を越えて良い人たちと出会い、元気と勇気をもらいました。人のつながりが今でも続いていること、これからも続こうとしていることを誇りに思っています。瑞浪の七夕まつりとバサラカーニバルも盛り上げていきたい。」と語りました。
バサラ瑞浪札幌遠征チームの演舞後には、瑞浪市を拠点に活動しているMAIYAが友情出演し会場を盛り上げ、最後は観客らも加わり総踊りで勢いづけました。