ふるさとに受け継がれる文化を学ぶ ふるさと教育「地歌舞伎学習」(1月24日)

ページ番号1008273  更新日 令和6年4月15日

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市内の全小中学校では、郷土愛をはぐくむため「総合的な学習の時間」などを活用しており、日吉小学校では、自分たちのふるさとである日吉町について勉強しています。6年生は「歴史・文化を学ぶ」をテーマにしており、ふるさと教育「地歌舞伎学習」を実施しました。
講師は美濃歌舞伎保存会の会長である美濃歌舞伎博物館「相生座」の小栗幸江館長と、小栗久美子副館長が務め、日吉町で行われている地歌舞伎「美濃歌舞伎」について学習しました。
歌舞伎に関する歴史や三味線の実演を含めた解説などの授業の最後に、日吉小学校の先生をモデルにして歌舞伎の化粧や着付けの仕方を紹介しました。
子どもたちは、先生の顔に隈取りが施されると、「怖い」とか「誰なのか分からない」などと話していましたが、衣装を着込み、見得を切ると「カッコイイ!」と歓声をあげていました。

 

授業の様子

授業の様子

化粧を施す様子

集合写真

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