成人年齢の引き下げに伴い瑞浪市二十歳の祝典に名称を変更(12月2日)

ページ番号1008202  更新日 令和6年4月15日

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成人年齢の引き下げに伴い「瑞浪市成人式」から「瑞浪市二十歳の祝典」に名称を変更します。
成人年齢については、民法改正により、令和4年4月1日から18歳に引き下げられましたが、瑞浪市では引き続き20歳を対象にして、式典を行います。
式典の新名称については、令和4年の瑞浪市成人式に携わった、瑞浪市成人式実行委員会の新成人(当時)が考案し、「慶瑞式」(けいずいしき)という、サブタイトルも提案しました。「瑞浪市二十歳の祝典」は、令和5年1月8日(日曜日)午前11時から、総合文化センター・文化ホールで開催する予定です。
記念品として、平成26年度から特産品の陶磁器「みずなみ焼き」を贈っており、本年度はみずなみ焼15商品の中から、実行委員が投票を行い、山喜製陶株式会社の「波ミニカップペア」が選ばれました。
式典の概要と記念品の報告には、新成人の代表21人でつくる「瑞浪市二十歳の祝典実行委員会」から、安藤颯真実行委員長と、正村友梨奈実行委員長が来庁。
市長に、本年度のテーマ「山茶花」に込めた思いと、選んだ記念品に描かれる波の模様について「山茶花の花言葉には、「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」などの意味があります。現在、自分たちを取り巻く状況は、明るいことばかりではありませんが、ひたむきに前を向いて歩み続ける私たちの姿を、寒い中でも鮮やかに咲く山茶花の姿と重ねています。また、器に描かれた波は、人生においてどんな波が来ても、その波を乗り越えて生きていくという意味でテーマの山茶花ともつながると考えています。今回の二十歳の祝典を通して、今できることを精いっぱい取り組むたくましさを大切にする姿勢を同世代の仲間たちに伝えたいと思います。」と意気込みを語りました。

市長に報告する様子

二十歳の祝典テーマ

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