市議会に関する意識調査

令和4年1月　市内高校2年生を対象に瑞浪市議会に関する意識調査を実施しました

平成27年6月の公職選挙法改正による選挙年齢の18歳への引き下げ、また令和4年4月からの成年年齢の18歳に引き下げにより、若者への政治等に関する意識情勢が必要とされています。本市議会では、若者が議会の活動に関心を持っていただくことのできる情報発信のあり方を検討することとして、瑞浪市内高校の3校の2年生を対象に瑞浪市議会に関する意識調査を実施しましたので結果をご報告します。調査にご協力いただきました高校生のみなさん、ありがとうございました。

意識調査の実施

実施対象高校

• 麗澤瑞浪中学・高等学校2年生
• 中京高等学校2年生
• 瑞浪高等学校2年生

調査期間

令和4年1月12日(水曜日)から1月25日(火曜日)まで

調査結果

アンケート結果は次のとおりです。

• 高校2年生対象 瑞浪市議会に関する意識調査結果 （PDF 2.9MB）

意識調査を踏まえた今後の若者への情報発信のあり方について

今回の高校2年生対象の意識調査の結果を受け、若者への情報発信についての課題と課題解消に向けた取り組み方について協議しました。意識調査結果による協議内容については次のとおりです。

意識調査結果を踏まえた協議内容

• 高校2年生対象　瑞浪市議会に関する意識調査結果による課題事項と若者への情報発信の在り方について （PDF 361.4KB）
• 高校生の皆様へ　瑞浪市議会に関する意識調査結果のご報告 （PDF 705.3KB）

高校生対象 瑞浪市議会に関する意識調査を実施して

瑞浪市議会は「瑞浪市議会基本条例」に基づき、公平で透明性を確保するために積極的に情報公開を行い、市民に分かりやすく開かれた議会運営を目指しています。今後、若者のはじめ、市民のみなさまに市議会活動等の情報を効果的に発信していくよう、努めてまいります。