化石博物館展示室と地層見学地の紹介

ページ番号1002242  更新日 令和2年2月22日

印刷大きな文字で印刷

展示室と地層見学地の見どころを紹介します。

イラスト:展示室の全体図と見どころの説明

主な展示コーナーの紹介

デスモスチルス(束柱類)

展示室入口正面の骨格は、新生代に繁栄した海生哺乳類のデスモスチルスです。ジュゴンのような姿、生活をしていたと考えられています。瑞浪市からは、世界で初めて頭骨の化石が見つかっています。その歯は、のり巻きを束ねたようなユニークな形をしています。じっくり観察してみましょう!

写真:デスモスチルスの展示

写真:デスモスチルスイメージ

新コーナー:中学校工事現場から発見されたヒゲクジラ、イサナセタスとエゾイガイ

デスモスチルスの反対側のコーナーに2018年7月3日、新しいコーナーが誕生しました。2016年10月と2017年3月に瑞浪北中学校工事現場から発見されたエゾイガイとクジラの化石を展示しています。また、見つかった化石から当時の環境を考察した復元画を制作(小田隆氏制作)。学術的にも貴重なコーナーです。化石発見や復元画制作の様子も放映中。ぜひご覧ください。

写真:新コーナー

貝化石(ビカリア)

瑞浪層群からは、貝化石がたくさん見つかります。展示室の貝化石コーナーにも多種多様な貝化石が展示されています。中でも、ビカリアは保存の良い殻付きの化石に加え、内部がオパールや方解石で置き換わった「月のおさがり」も展示されています。ぜひ、自然が作ったその美しい姿を観察しましょう!

写真:貝化石コーナー

写真:貝化石

イラスト:展示室にはこの博物館でのみみられる貴重な化石もいっぱいあるよ。化石のほかにも映像やパネルもみて1700万年前の瑞浪について学ぼう!

地層見学地

博物館の東には、へそ山の道路沿いに地層がみられ、その重なりや化石の観察が可能です。道路沿いに進んでいくと、瑞浪層群の戸狩層、山野内層、狭間層が見られます。貝化石の他にエビなどが作った巣穴の化石や火山灰が積もってできた凝灰岩(ぎょうかいがん)も観察できます。この付近一帯の地層や化石は天然記念物に指定され、保護されています。

写真:地層観察地
へそ山周辺で見られる地層
地図:地層観察地2
地層観察地のルート
写真:地層観察地3
地層観察地で見ることができる地層の一部

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 スポーツ文化課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

文化振興係 化石博物館 電話:0572-68-7710
文化振興係 市之瀬廣太記念美術館 電話:0572-68-9400
文化振興係 陶磁資料館 電話:0572-67-2506
文化振興係 自然ふれあい館 電話:0572-63-0015
スポーツ推進係 市民体育館 電話:0572-68-0747