ミライ創ろまい課　麦芽かすをアップサイクルしたパンの試作品　試食会(11月12日)

　ミライ創ろまい課の特産品チームが釜戸駅(釜戸ビア＆フード+クラフトフェス内)とイオンモール土岐(みずなみマルシェ内)で麦芽かすをアップサイクルしたパンの試食会を実施しました。(アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずのものをデザインやアイディアといった新たな付加価値を持たせることで、別の製品にアップグレードして生まれ変わらせること)
　クラフトビール生成の過程で生じる麦芽かすを用いた塩パンをカマドブリュワリーさん、高月町のにじぱんさんと協力し作成しました。試食した方は、「要らなくなったもので作ってあるんだ！」と驚きや「美味しいパンだね」と笑顔で話しました。同時にアンケートも取り、協力パン屋さん等にフィードバックしたうえ、さらに磨きをかけ令和5年度中に市内のパン屋さんでの販売を目指しています。