ホタルが舞うふるさとへ ホタル幼虫放流会(3月13日)

ページ番号1008411  更新日 令和6年4月15日

印刷大きな文字で印刷

明世地区まちづくり推進協議会が、ホタルの専用水路「あきよホタルの里・福」にて、ゲンジボタルの幼虫放流会を開催しました。
平成元年から、ゲンジボタル育成研究員の奥村了さんらが私有地の山林を借り、ホタル用の水路を整備を行い、ホタルの幼虫や餌のカワニナを放流したり、ホタルの観賞会を開催してきました。令和3年度に明世地区まちづくり推進協議会がその活動を引き継ぎ、夢づくり地域交付金事業を活用し「あきよホタルの里・福」として整備を行いました。
放流会では、水野光二市長や伊藤慶和教育長、瑞浪市立明世小学校の5年生19人らが参加し、ホタルの幼虫約500匹と餌のカワニナ約5キロを放流しました。
参加した児童は「夏、家族と一緒にホタルを見に来るのが楽しみ」「ホタルについて知らなかったことが分かって良かった」と話しました。

ホタルについて学習する様子

ホタルについて学習する様子

ホタルについて学習する様子

放流する様子

このページに関するお問い合わせ

みずなみ未来部 シティプロモーション課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

魅力発信係 電話:0572-68-9272
広聴広報係 電話:0572-68-9272