酒波神社の銅鏡が里帰り(5月13日)

ページ番号1007653  更新日 令和6年4月16日

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陶磁資料館は、大正時代に日吉町の酒波神社(さかなみじんじゃ)で出土し、その後所在不明になっていた約800年前(平安時代)の銅鏡1面の買い戻しを行い、展示を開始しました。銅鏡は直径9.1センチ、重さ46.3グラム。銅鏡の名称は、鏡の裏面のヤマブキや2羽の鳥の模様に由来し、「洲浜山吹双鳥鏡(すはまやまぶきそうちょうきょう)」と名付けられました。
銅鏡は、瑞浪市陶磁資料館のロビー(入場無料)で、6月12日(日曜日)まで公開しています。

写真:参加者がエントリーする様子

写真:神主がお祓いをする様子

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