釜戸竜吟峡で室町時代の鉄釉四耳壺を発見(4月21日)

ページ番号1007628  更新日 令和4年5月24日

印刷大きな文字で印刷

釜戸町竜吟峡の遊歩道から、室町時代の古瀬戸の「鉄釉四耳壺」(てつゆうしじこ)と呼ばれる壺が発見されました。
壺を発見したのは、工藤雅子さん(瑞浪市釜戸町・写真右)と、横山美代江さん(可児市桜ケ丘・写真左)の2人。
令和3年12月に、遊歩道の散策を楽しんでいたところ、「筋のある陶片」を発見。2人は遺跡の発掘作業に携わった経験があり、「貴重な遺物ではないか」と市に連絡しました。
発見された壺は、瑞浪市陶磁資料館で、5月22日(日曜日)まで公開しています。

写真:発見者の2人

写真:壺を覗く2人

写真:壺

写真:壺

このページに関するお問い合わせ

総務部 企画政策課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

企画政策係 電話:0572-68-9740
情報ネットワーク係 電話:0572-68-9735
広聴広報係 電話:0572-68-9735