瑞浪市市民まちづくり会議からの答申が行われました(令和3年度・令和4年度期分)
瑞浪市市民まちづくり会議からの答申について
市民まちづくり会議(令和3年度・令和4年度期)では、令和3年7月16日(金曜日)に、9名の委員(学識経験者・各種団体から推薦を受けた者・一般公募市民)が、市長から諮問を受け、「瑞浪市まちづくり基本条例」に基づく市の取り組み推進方針やまちづくりに関する取り組みについて検証を行いました。
会議では、まちづくり基本条例「第2款 多様な担い手」中、第7条自治会、第8条まちづくり推進組織、第9条子どもおよび若者に関する取り組みと、まちづくりの担い手である人口を維持・確保するための手立てとして、空き家の活用および移住・定住に関する取り組みを検証対象に選定し、計5回の会議を開催し、検証を行いました。
令和4年9月26日(月曜日)には、羽柴誠会長と小木曽文和委員が、検証の結果をまとめた答申書を市長に手渡しました。
市長からは、「旧態依然としたまちづくりではいけない。このような考えがあるということを知っておくということが大切です。現在策定中の第7次瑞浪市総合計画に皆さんからのご意見を反映させます。」との発言がありました。


答申書については、令和3年度・令和4年度期答申書をご覧ください。
-
令和3年度・令和4年度期 答申書 (PDF 224.7KB)
-
令和3年度・令和4年度期 答申書(別紙) (PDF 232.8KB)
-
参考 令和3年度・令和4年度期委員名簿・活動記録 (PDF 155.3KB)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。