令和6年度ふるさとワーキングホリデー就労受け入れ事業者の募集について

ページ番号1008516  更新日 令和6年5月29日

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ふるさとワーキングホリデーとは

都市部に居住している若者(大学生や会社員等)が、一定期間働きながら地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域住民との交流や学びの場など通じて、地域の暮らしを体験してもらう取り組みです。

参加者はどんな方?

旅行では味わえない体験がしたい、地域の交流を深めたい、第二のふるさとがほしいなど、リアルな地域の体験を希望される若者などが参加します。

「ふるさとワーキングホリデー」の受入事業者を募集します!

瑞浪市では、令和6年度にふるさとワーキングホリデーを実施します。
自社の製品や地域の産業を広めたい、会社を知ってもらいたいという事業者の方、ぜひ就労受入先としてご参加ください。

受入事業者にしていただくこと

参加者と雇用契約を結び、滞在期間(1週間から最大2週間)の就労受入先となっていただきます。
住み込みや食事の提供は不要です。

主な要件

  • 瑞浪市内に事業所のある企業または団体、個人事業主
  • 参加者と雇用契約を結び、賃金の支払いをすること
  • 労災保険の加入など、必要な手続きを行うこと
  • 地域の特性を活かした就労体験ができること
  • 1週間から最大2週間、1名以上の参加者の受入ができること

経費負担等について

  • 受入事業者が参加者に支給する作業着等の必要経費について、市が一部補助をします。(1人あたり上限10,000円)
  • 参加者の宿泊場所、交通機関などは、市(運営委託事業者)が調整します。
  • 参加者の最寄りの宿泊施設を利用し、市が1泊5,000円を上限に補助をします。
  • 社宅や寮が提供できる場合はご協力をお願いいたします。
  • 滞在期間中に、参加者の休日を利用して、本市の魅力が伝わる参加者交流イベントを行う予定です。参加者の出席について配慮をお願いします。

実施の流れ

  1. 受入希望事業者からの申し込み(令和6年6月14日(金曜日)まで)
  2. 市(運営委託事業者)と打ち合わせと受入内容の調整(令和6年6月上旬以降順次)
  3. 受入事業者の決定、総務省のポータルサイトに受入事業者として掲載(令和6年6月中旬以降)
  4. 参加者と受入事業者とのマッチング(随時、参加者の申し込みを受け、相談させていただきます)
  5. 受入実施(令和5年8月上旬から3月上旬を予定)
    (注)参加者が定員の10名に達した時点で受入は終了します。

申し込み方法

(1)提出書類:瑞浪市ふるさとワーキングホリデー受入事業者申請書
(2)提出方法:電子メール、ファクス、郵送などにより提出
(3)提出期限:令和6年6月14(金曜日)
(4)提出先:509-6195 瑞浪市役所シティプロモーション課
 電話:0572-68-9272
 Eメール:citypromotion@city.mizunami.lg.jp

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このページに関するお問い合わせ

みずなみ未来部 シティプロモーション課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

魅力発信係 電話:0572-68-9272
広聴広報係 電話:0572-68-9272