あんしんネットワークシステム

ページ番号1003485  更新日 令和5年10月23日

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急病や災害などの突発的な事態が発生した時、非常ボタンを押すだけで、瑞浪市消防本部通信指令室に連絡が入る緊急通報装置を貸し出しています。安否確認が必要な時は最初に協力員に連絡を取り、様子を見ていただきますが、判断により、救急車が出動されます。

対象者

健康状態に不安を持つおおむね65歳以上のひとり暮らしの方

身体障害者手帳3級以上のひとり暮らしの方

ねたきり高齢者をかかえる70歳以上の高齢者のみの世帯の方

協力員

近隣の方で3名まで登録。
(利用申請者が協力員を依頼してください。)

緊急通報した場合の流れ

イラスト:緊急通報した場合の流れ
緊急通報した場合の流れを図であらわしています。
 (1)利用者が非常ボタンを押します。(通報)
 (2)消防署に連絡がいき、安否確認が必要な時は最初に協力員に連絡を取り、様子を見ていただきます。
 (3)協力員が利用者の状況を確認します。
 (4)現場の状況を確認し、消防署判断により救急車が出動します。
緊急通報以外の見守りサービスを利用することができます。
 (5)救急車を呼ぶほどではないが不調や不安を感じる時などに、コールセンターへ相談することができます。
 (6)月に1回、コールセンターから安否確認の電話(お元気コール)が入ります。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 高齢福祉課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

高齢者政策係 電話:0572-68-2117
介護保険係 電話:0572-68-2116
高齢者支援係 電話:0572-68-2117