清流文化地域推し活動(愛称:ちーオシ)について

ページ番号1009666  更新日 令和6年4月25日

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概要

「清流の国ぎふ」文化祭2024を皆さんと盛り上げていくため、県内各市町村がふるさとの文化として誇れる「推し」をモチーフとしたオブジェを制作し、文化祭の開会式などで披露するプロジェクトです。

ちーオシ

目的

オブジェを作ることだけが「ちーオシ」の目的ではありません。

  • このプロジェクトを通じて掘り起こした地域のさまざまな「推し」たちを今後の地域活性化に活かしてほしい
  • 「ちーオシ」の活動で育まれた人々のつながりが地域に残っていってほしい

このようにオブジェのみならず、人のつながりやコミュニティが文化祭のレガシーとなることが期待されます。

コミュニケーターについて

ちーオシ活動を進めるには主導となる人材が必要です。この役割を務める人をコミュニケーターと言います。瑞浪市では三戸さんにコミュニケーターを努めていただきます。

プロフィール
名前 三戸 憲和(さんこ のりかず)
実績
  • 大湫町コミュニティ推進協議会 副会長
  • 大湫財産区議会議員
  • 竹を使用し大湫宿の街並みを表現した作品を制作
  • 瑞浪市環境審議会委員、文化財審議会委員 など

 

瑞浪市の推し(作品テーマ)

市内各小中学生にアンケートを行い、瑞浪市の推しを募集し、以下の作品テーマに決定しました。

「パレオパラドキシア(化石)」

パレオパラドキシア骨格

(注)パレオパラドキシアとは、のり巻きを束ねたようなユニークな歯を持つ、絶滅した哺乳類であり、謎の奇獣と呼ばれている。約2300万年前から約1200万年前の間、地球上で生息し、体はカバに似ており、足には泳ぐための水かきがあったと考えられている。瑞浪市では、令和4年6月に釜戸町にて骨格の化石が発見され大きな話題となった。

ちーオシスタチュー制作ワークショップについて

以下の日程で「ちーオシスタチュー」を制作します。この機会にぜひご参加ください。

日時

第1回目 6月22日(土曜日)
第2回目 6月29日(土曜日)
第3回目 7月7日(日曜日)
いずれも午後1時から4時まで
(注)終了時間は変更となる場合があります

場所
瑞浪市総合文化センター
対象者
小学生以上の方
(注)小学生は保護者同伴
定員

10名程度

  • 応募多数の場合は抽選を行います
  • 抽選を行う場合は、全ての日程に出席できる方を優先します
  • 抽選結果は、6月上旬頃に郵送します
持ち物など
飲料、タオル、汚れてもよい服装でお越しください
申し込み期限
5月31日(金曜日)

お申し込み

以下のフォームよりお申し込みください。

このページに関するお問い合わせ

みずなみ未来部 生涯学習課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

生涯学習推進係 電話:0572-68-5281
文化芸術振興係 電話:0572-68-5281