清流文化地域推し活動(愛称:ちーオシ)について
概要
「清流の国ぎふ」文化祭2024を皆さんと盛り上げていくため、県内各市町村がふるさとの文化として誇れる「推し」をモチーフとしたオブジェを制作し、文化祭の開会式などで披露するプロジェクトです。
目的
オブジェを作ることだけが「ちーオシ」の目的ではありません。
- このプロジェクトを通じて掘り起こした地域のさまざまな「推し」たちを今後の地域活性化に活かしてほしい
- 「ちーオシ」の活動で育まれた人々のつながりが地域に残っていってほしい
このようにオブジェのみならず、人のつながりやコミュニティが文化祭のレガシーとなることが期待されます。
コミュニケーターについて
ちーオシ活動を進めるには主導となる人材が必要です。この役割を務める人をコミュニケーターと言います。瑞浪市では三戸さんにコミュニケーターを努めていただきます。
名前 | 三戸 憲和(さんこ のりかず) |
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実績 |
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瑞浪市の推し(作品テーマ)
市内各小中学生にアンケートを行い、瑞浪市の推しを募集し、以下の作品テーマに決定しました。
「パレオパラドキシア(化石)」
(注)パレオパラドキシアとは、のり巻きを束ねたようなユニークな歯を持つ、絶滅した哺乳類であり、謎の奇獣と呼ばれている。約2300万年前から約1200万年前の間、地球上で生息し、体はカバに似ており、足には泳ぐための水かきがあったと考えられている。瑞浪市では、令和4年6月に釜戸町にて骨格の化石が発見され大きな話題となった。
ちーオシスタチュー制作ワークショップについて
以下の日程で「ちーオシスタチュー」を制作します。この機会にぜひご参加ください。
- 日時
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第1回目 6月22日(土曜日)
第2回目 6月29日(土曜日)
第3回目 7月7日(日曜日)
いずれも午後1時から4時まで
(注)終了時間は変更となる場合があります - 場所
- 瑞浪市総合文化センター
- 対象者
- 小学生以上の方
(注)小学生は保護者同伴 - 定員
-
10名程度
- 応募多数の場合は抽選を行います
- 抽選を行う場合は、全ての日程に出席できる方を優先します
- 抽選結果は、6月上旬頃に郵送します
- 持ち物など
- 飲料、タオル、汚れてもよい服装でお越しください
- 申し込み期限
- 5月31日(金曜日)
第1回制作ワークショップ
6月22日(土曜日)に第1回目の「ちーオシスタチュー」制作ワークショップを実施しました。
第1回目は21名の方にご参加いただき2つのグループに分かれて、竹を切ったり、針金で固定するなど竹の骨組みをつくる活動をしました。
次回は、骨組み制作の続きと和紙への色塗りを行います。
第2回制作ワークショップ
6月29日(土曜日)に第2回目の「ちーオシスタチュー」制作ワークショップを実施しました。
第2回目は14名の方にご参加いただき2つのグループに分かれて、竹を使用した骨組み制作の続きと電球の取り付け、和紙への色塗りを行いました。
次回は、骨組みに和紙を貼り付けて作品の仕上げとなります。
第3回制作ワークショップ
7月7日(日曜日)に第3回目の「ちーオシスタチュー」制作ワークショップを実施しました。
第3回目は16名の方にご参加いただき前回色塗りをした和紙を骨組みに貼り付ける作業を行い、「ちーオシスタチュー」を完成させました。
完成した「ちーオシスタチュー」は、9月の上旬まで総合文化センター2階ロビーに展示しておりますので、ぜひご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
みずなみ未来部 生涯学習課
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
生涯学習推進係 電話:0572-68-5281
文化芸術振興係 電話:0572-68-5281