第44回瑞浪市主張大会(瑞浪中の端本彩乃さん、県大会出場)
令和5年6月18日(日曜日)に瑞浪市総合文化センターにて、第44回瑞浪市主張大会が開催されました。
市内の小学校、中学校、高等学校から推薦された14名の方が、青少年の視点から、普段考えていることや感じていることを、大舞台で堂々と発表しました。また、市内の高校生のボランティアがスタッフとして参加し共に大会を盛り上げました。
中学生の部で最優秀賞を受賞された端本彩乃さん(瑞浪中学校)が、令和5年8月3日(木曜日)に垂井町で行われた少年の主張岐阜県大会に東濃地区代表として出場し、優秀賞を受賞されました。
また、市大会の様子はケーブルテレビおりべチャンネル「まるっとステージ」にて、令和5年8月12日(土曜日)から8月19日(金曜日)まで放送されます。詳しくはおりべネットワークのホームページ等でご確認ください。
出場者
小学生の部
優秀賞(発表順)
- 明世小学校 6年 水野光彩(みずのひかり)さん
題名「みんながつながる明世町」 - 釜戸小学校 6年 小木曽友理(こぎそゆうり)さん
題名「恩返しできる自分になりたい!」 - 日吉小学校 6年 小栗柚帆(おぐりゆずほ)さん
題名「あいさつってあったかい」 - 瑞浪小学校 6年 小島愛莉(こじまあいり)さん
題名「「個性」に目を向けること」 - 土岐小学校 6年 淺野雄大(あさのゆうだい)さん
題名「温かい言葉で素敵な未来へ」 - 陶小学校 6年 今瀧惺音(いまたきせおん)さん
題名「だれもが暮らしやすい町へ」 - 稲津小学校 6年 栗本雅徳(くりもとまさのり)さん
題名「地球温暖化について思うこと」
中学生の部
最優秀賞
- 瑞浪中学校 3年 端本彩乃(はたもとあやの)さん
題名「「もったいない」が未来を変える」
優秀賞(発表順)
- 瑞浪南中学校 3年 鈴木愛希(すずきあき)さん
題名「言葉で伝える」 - 瑞浪北中学校 3年 広瀬花音(ひろせかのん)さん
題名「誰かのためにできること」 - 麗澤瑞浪中学校 3年 岩島ののは(いわしまののは)さん
題名「兄より学んだこと」
高校生の部
最優秀賞
- 麗澤瑞浪高等学校 2年 嶋田まりあ(しまだまりあ)さん
題名「新しいことに挑戦すること」
優秀賞(発表順)
- 中京高等学校 3年 森友那(もりゆうな)さん
題名「マスクを通して見た日本人」 - 瑞浪高等学校 2年 山本真綺(やまもとまき)さん
題名「わたしがわたしらしく」
瑞浪市主張大会とは
瑞浪市主張大会は令和5年度で44回目を数える伝統ある大会です。
開催の目的として、「青少年の健全育成」と「生涯学習の推進」の二つを掲げています。
子どもや若者に、物事を論理的に考える力や自分の主張を正しく伝える力を身に付ける契機としてもらうことと同時に、子どもや若者の健全な成長を見守る方々に、彼らの主張に耳を傾け、理解を深めるきっかけとしてもらうことを狙いとしています。
主催
瑞浪市(共催 瑞浪市青少年育成市民会議)
発表テーマ
- 社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など
- 家庭、学校生活、社会(地域)および身の回りや友だちとの関わりなど
- テレビや新聞などで報道されている青少年の行動、大人や社会の様々なできごとに対する意見や感想、提言など
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