第45回瑞浪市主張大会(中学生代表、県大会へ)

 

　令和6年6月16日(日曜日)に瑞浪市総合文化センターにて、第45回瑞浪市主張大会が開催されました。
　市内の小学校、中学校、高等学校から推薦された14名が、青少年の視点から、普段考えていることや感じていることを、大舞台で堂々と発表しました。また、市内の高校生のボランティアがスタッフとして参加し共に大会を盛り上げました。
　中学生の部で最優秀賞を受賞したモベラミキさん(瑞浪北中学校)が、令和6年8月2日(金曜日)に開催された「第46回少年の主張岐阜県大会～わたしの主張2024～」に、東濃地区代表として出場し、優秀賞を受賞しました。

• 第46回少年の主張岐阜県大会～わたしの主張2024～ （PDF 566.8KB）

　また、市大会の様子はケーブルテレビおりべチャンネル「まるっとステージ」にて、令和6年8月17日(土曜日)から8月23日(金曜日)まで放送されます。詳しくはおりべネットワークのホームページ等でご確認ください。

出場者

小学生の部

優秀賞(発表順)

• 釜戸小学校　6年　有我憲剛(ありがけんごう)さん
  題名「10年後に住みたい釜戸町」
• 日吉小学校　6年　小栗実桜(おぐりみお)さん
  題名「命のつながり」
• 瑞浪小学校　6年　加藤駿弥(かとうしゅんや)さん
  題名「当たり前の毎日に感謝して」
• 土岐小学校　6年　玉川芽依(たまがわめい)さん
  題名「私たちにできること」
• 陶小学校　6年　河野由奈(こうのゆな)さん
  題名「だれもがくらしやすい陶町へ」
• 稲津小学校　6年　津田快虎(つだかいと)さん
  題名「父と母にもらった奇せきの命」
• 明世小学校　6年　中西彩乃(なかにしあやの)さん
  題名「未来に光あふれる明世の町へ」

中学生の部

最優秀賞

• 瑞浪北中学校　3年　モベラミキさん
  題名「質問－「どこの出身ですか」」

優秀賞(発表順)

• 麗澤瑞浪中学校　3年　澤井満琉(さわいみちる)さん
  題名「行動しながら「考える」」
• 瑞浪中学校　3年　鷲尾亮太(わしおりょうた)さん
  題名「未来を創る力」
• 瑞浪南中学校　3年　三輪結空(みわゆあ)さん
  題名「年の離れた兄弟」

高校生の部

最優秀賞

• 中京高等学校　1年　林沙央理(はやしさおり)さん
  題名「校則を拘束にしないために」

優秀賞(発表順)

• 麗澤瑞浪高等学校　2年　鈴村のえみ(すずむらのえみ)さん
  題名「世界に開かれた日本へ」
• 瑞浪高等学校　2年　本荘華憐(ほんじょうかれん)さん
  題名「克服から挑戦へ」

瑞浪市主張大会とは

 瑞浪市主張大会は令和6年度で45回目を数える伝統ある大会です。
 開催の目的として、「青少年の健全育成」と「生涯学習の推進」の二つを掲げています。
 子どもや若者に、物事を論理的に考える力や自分の主張を正しく伝える力を身に付ける契機としてもらうことと同時に、子どもや若者の健全な成長を見守る方々に、彼らの主張に耳を傾け、理解を深めるきっかけとしてもらうことを狙いとしています。

主催

瑞浪市(共催　瑞浪市青少年育成市民会議)

発表テーマ

1. 社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など
2. 家庭、学校生活、社会(地域)および身の回りや友だちとの関わりなど
3. テレビや新聞などで報道されている青少年の行動、大人や社会の様々なできごとに対する意見や感想、提言など