急性呼吸器感染症(ARI)について
ARIの拡大に備えて
ARIとは
急性呼吸器感染症(ARI)は、インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、マイコプラズマなどの感染によって引き起こされる、鼻や喉、気管、肺などに急に発症する感染症の総称です。
感染の拡大と感染の予防
感染予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」などが有効です。 急性呼吸器感染症の中には、重症化する可能性があるものもあります。通院時など大人数が集まる場所では、マスクの着用や帰宅後の手洗いなど感染しないための対策をしましょう。
症状がある場合
咳や痰などの症状がある場合は、他の人への感染を防ぐため、「マスクの着用を含む咳エチケット」を心がけることが重要です。
咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
鼻水・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
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健康づくり係 電話:0572-68-9785
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