伝染性紅斑(リンゴ病)にご注意ください

ページ番号1011143  更新日 令和7年5月9日

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伝染性紅斑(リンゴ病)とは

インフルエンザウイルス等と同じ5類感染症に分類されるヒトパルボウイルスB19による感染症です。小児に多く、両頬がリンゴのように赤くなることから、リンゴ病と呼ばれることもあります。
約10~20日の潜伏期間の後、微熱やかぜの症状などがみられ、その後、両頬に蝶の羽のような境界鮮明な赤い発しん(紅斑)が現れます。
続いて、体や手・足に網目状やレース状の発しんが広がります。

感染者が増加中

罹患者数が過去10年間の最高値まで増加しています。過去に感染したことのない女性が妊娠中に感染した場合、胎児にも感染し、胎児水腫等の重篤な症状や流産のリスクとなる可能性があるため、注意が必要です。
伝染性紅斑についての詳細は下記リンクからご確認ください。

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保健予防係 電話:0572-68-9785
健康づくり係 電話:0572-68-9785
健康総務係 電話:0572-68-9786