櫻堂薬師の仏像(さくらどうやくしのぶつぞう)

ページ番号1002434  更新日 令和2年2月17日

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写真:櫻堂薬師の仏像

櫻堂薬師は山号を瑞櫻山、寺名を法妙寺(法明寺)といい、土岐町桜堂に所在するかつての天台宗寺院(現在は非法人寺院)です。
寺伝によれば、平安時代の弘仁3年(812年)三諦上人によって創建され、三諦上人が嵯峨天皇の病気平癒に功績があったことから勅願寺となるも、戦国時代の元亀2年(1571年)織田信長の命を受けた森長可によって焼き討ちされた、と伝えられます。
江戸時代、比叡山から櫻堂薬師に入った永秀・賢秀、また当地を治めた岩村藩(現:恵那市)の援助によって再興され、現在まで法灯が受け継がれています。
櫻堂薬師の本堂には、本尊の薬師如来坐像をはじめとして前立薬師如来坐像、日光菩薩・月光菩薩坐像、四天王立像、十二神将立像、天部形立像など多くの仏像が納められています。また、観音堂には本尊の聖観音坐像のほか、開山の三諦上人坐像などの僧侶像も納められていますが、両本尊は通常厨子の中に納められているため見ることができない秘仏です。
戦国時代の焼き討ちによるためか、多くの仏像・僧侶像は戦国時代末期~江戸時代に造られたものですが、本堂の天部形立像は室間時時代、観音堂の聖観音坐像は平安時代末期~鎌倉時代に造られたもので、多くが市の文化財に指定されています。

指定番号
市有2~6
指定年月日
昭和31年1月12日
指定の別
市指定文化財
種別
有形文化財
類別
彫刻
時代・年代
不明
員数他
薬師如来像他
所在地
瑞浪市土岐町5728番地
所有者・管理者又は技術保持者
桜堂薬師

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