瑞浪市に移住された皆さまの声

ご近所さんから教えてもらう
ことが何よりの勉強です。日吉町在住 木村さん(農家)

2016 年現在27 歳の木村さんは、埼玉県から引っ越してこられた農家です。大学での学びの中で「秀明自然農法」に目覚め、地元である名古屋市から単身、自然農法を学ぶために、埼玉県の農園で修行し、瑞浪市へ移住。自然農法とは、できるだけありのままの自然環境の中で作物を育て、収穫した作物から種を採 り、それを再び植え付けしていく農法。これを繰り返すことにより、種がそれぞれの自然環境に適応していき、自然の恵みをたっぷり受けたおいしい作物が育ちます。

木村さんはどこで育てても同じような作物ができる農業と決別し、その土地ならではの味わいを持つ作物を作りたい、と自然農法を強く志し、試行錯誤の日々を送っています。
山裾の古民家と畑を借りた木村さんは、山から湧き出る美しい水を使えることがいちばん嬉しいと語ります。
現在は、瑞浪市の「青年就農給付金」の認定を受ける準備をしており、自然農法の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい、という夢を持ち、試行錯誤の毎日を送っています。

そのような中、とても心強い味方になってくれるのが近所の農家の方々。
農機具を貸してもらったり、様々なアドバイスをしてくれるご近所さんにいつも助けられている、と言う木村さんは、「特別な人のセミナーを聞いたり、専門書を読むよりも、ご近所さんの話のほうがずっとためになる。」と語ります。
美しい自然と、美しい水、温かいご近所さんに囲まれ、今日も木村さんは畑で嬉しそうに作物を見つめています。